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シートン動物記 アーネスト・トムソン・シートン 今泉吉晴 童心社発行年月:2010年02月 ページ数:175p サイズ:全集・双書 ISBN:9784494009909 シートン,アーネスト・トンプソン(Seton,Ernest Thompson)(シートン,アーネストトンプソン)1860年8月14日、イギリスの港町サウス・シールズに生まれる。1866年に家族といっしょにカナダの開拓農場に移住。大自然とそこに生きる野生動物を愛し、ナチュラリストになる夢を育んでいった。その後、ロンドンやパリで絵の専門教育を受け、カナダにもどってから動物物語をつぎつぎに発表した。1946年10月23日、アメリカのニューメキシコ州、サンタフェの自宅で没す今泉吉晴(イマイズミヨシハル)1940年東京生まれ。動物学者。山梨と岩手の山林に山小屋を建て、渓流を眺め、植物の手入れをしながら、森にくらすモグラ、野ネズミ、リス、ムササビなどの小哺乳類の観察、研究をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 ウシの国の支配者、ロボ(緑あふれるクルンパの谷/ウシをおそうロボの群れ/賞金かせぎ、タナリー/科学も魔力も)/2章 ロボにいどむ(クルンパへ/毒餌をみやぶるロボ/なんのために、ヒツジをおそうのか?/わながとどく)/3章 仲間への思いやりのために(かすかな足あとのみだれ/ブランカ!/ロボのなげき/遠くをみるすんだ目/愛するものといたかった)/ムササビ先生と読む「オオカミ王ロボ」(ロボは、ほんとうにいたの?/クルンパってどういう意味? ほか) アメリカ、ニューメキシコに君臨した巨大なハイイロオオカミー「キング・ウルフ」ともよばれたロボは、どんなハンターにも屈しませんでしたが、愛するブランカをうしなって…。 本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(外国)
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